品質に対する取り組み

フレネットHIBIYAは、2008年12月11日花き産業総合認証プログラム「MPS」における「MPS-GTP(Good Trade Practice)」[花き流通工程管理認証プログラム]を日本で初めて取得いたしました。

  • 2009.1.16 MPS認証書を授与の様子

今回、当社が日本で初めて取得した「MPS−GTP」(花き流通工程管理認証プログラム)は、花きの品質管理におけるトレーサビリティに加え、流通過程の環境への配慮や工程管理における取組みに対応した認証です。

流通過程での花きの鮮度管理、受入れ検査、保管管理、在庫管理、トレーサビリティ等に加え、加工・処理、出荷、輸送、物流、プロセスマネージメント、中間品質検査、サプライチェーンにおける協力体制から、社会組織、倫理、環境、従業員規定、トレーニング、衛生、安全管理にいたるまでが認証項目の対象となっています。

事業活動全体を通じた徹底した品質向上への取り組みと工程管理のマネジメントの透明化、効率化のほか、自社スタッフはもちろんサプライチェーンとなる協力会社の品質・鮮度管理等に対する意識向上への教育等、様々な取り組みが審査・評価され、認証を取得するに至りました。


農産物においては、環境配慮の必要性、事業者責任の明確化、流通過程の透明化、トレーサビリティなどが社会から強く求められています。
花き業界においても同様と考えており、このような中、生産から流通まで一貫して環境負荷を低減し、流通過程の透明化を通して品質の向上を図る取り組みが必要であると考え、花き仲卸業として「MPS-GTP」認証の取得に取り組みました。

MPSは、花き業界の総合的な認証システムで、1994年から、花きの先進国であるオランダで、環境負荷低減プログラムとしてスタートしました。
その後、2004年に花き流通業におけるISOと呼ばれる認証システムFlorimarkと合体し、さらにEUREPGAP(ユーレップギャップ:農業における生産から流通における製造工程基準を定めたもの)のベンチマーク認証となり、生産から流通までが一体となった花き業界全体としての取り組みに対する認証システムとなりました。
MPSは現在、世界35ヶ国、4500団体が認証を取得しており、日本においては、2007年より導入が始まっています。